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2007年 08月 15日
暑い暑い!毎年猛暑猛暑と言うけれど今年は一段と厳しい。
一昨年のインドネシアより強く、まるで尖るような日差し、急速な気象の変化に怖さを感じる。 お盆休みのこのシーズン、娘家族とたった2泊夏バカンスを取った。 富士の裾野の鳴沢氷穴、先日テレビで放映されたそうで、氷の国はどんなだろうとワクワクの幼稚園生の孫。 「たいした事無いよ」と夢をぶち壊す事を言う私。 あまりガッカリさせても、、、と少々水を差しながら、、、でも本当にガッカリ!! もう少しで出口と言う所でアクシデント発生!狭い上り道、手を引いた小さい子の足元ばかり気にして 「ガツン!」洞窟の天井に頭をぶつけてしまった!!かなりの痛さ 見る見る膨らんでくるタンコブ、タンコブなんて何年振りでしょう。 夕方になって宿泊する箱根まで帰り、夕食の買出しに出掛けたスーパーの鏡に映して「ギョッ!」 ただのタンコブかと思っていたら内出血している。左の額の上髪の生え際の少し上。 慌てて宿の帰り病院を探すが何しろ日曜日の時間外、消防に聞いた外科当番医に電話してみると 「出血していないなら整形外科に」整形の当番医は「頭を打ったなら脳外科に」 脳外科の当番医は車で東名高速を走って1時間はかかりそうに遠い、そこまで行くほどひどくは無い。 電話で相談した脳外科の当番医は症状を聞いて「遠いから様子を見ましょう、何かあったらいつでもきて下さいね」 小田原の消防も、箱根の消防も、外科も、整形外科も、脳外科も、電話したどこも親切でした! そして二日後、目覚めたら瞼がアイシャドーを塗ったように緑に染まっている、またもやギョッ! 慌てて近所の脳外科(先生は頭痛や脳の専門でTVにも登場される)で頭のMRIを撮っていただいた。 「脳には問題ありませんね、隠れ脳梗塞もないし記憶の部分も大丈夫、首から上はとても健康ですよ」 「でも、このタンコブの内出血が段々下がってきます、首を通って流れるまで少し我慢ですね」 一夜眠って起きたら写真の状態、アップには耐えられない年齢の顔だけれど、あんまりな姿に笑えてチョッと発表します。 内出血が額のコブからコメカミを通って目尻に、上瞼を段々目頭に回って次は下瞼、目頭から目尻に、今度は少し頬に下りてきた。 これってリンパ腺の流れと同じかしら?今後の美容の為に良く覚えておきましょう。 ヤレヤレな出来事でしたが、脳の検査が出来てかえってよかったかしら?
by teoriasobiya
| 2007-08-15 08:58
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