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2006年 02月 09日
先週、お友達のケイ子さんから、ちょっと泣いてみてと一冊の本を借りた
文芸社出版、神奈川県秦野市の石井佐和さんがお母様を介護した10年、そのときどきに心に浮かんだ詩や自然に歌った歌 40篇、一週間何度も繰り返し読んだ。その度に心が震え胸がつまる 私は親を看ていない。兄や姉にお世話になりっぱなし 特にだんだん判らなくなって行く母を姉夫婦がずっと自宅で看てくれた 介護の大変さなど何も解っていない。 今頃そんな詩集を読んで泣いているくらいなら、、、、、 早くに家を離れ好きに勝手に生きてきた自分、 私が独立した時の母の年齢を今迎え、その心を考える。
by teoriasobiya
| 2006-02-09 12:06
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