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2007年 04月 17日
三日目 午前はパリ名物の蚤の市、午後は旅の目的である写真撮影の予定 パリの北、巨大なクリニャンクールの蚤の市、南にヴァンヴの蚤の市、私達は小さい方のヴァンヴを選んだ 地下鉄10号線で4駅、13号線で5駅、Porte de Vanves ポルト ド ヴァンヴ 出てみると、日曜日の朝早く、人通りはほとんど無く、???どこだ? 「こっちだよー」日本語にホッとするが、さっき女性が身振りで教えてくれた「マルシェはあっち方向」とまるで違う もう一人紳士にたずね、違う方向に歩く日本人を呼び戻し一緒に行く 広島廿日市と東京大久保に楽器店を持つTさん父子、ロンドンからの帰りパリ寄ってギターのアンティークを探しているとか 行ってみると、なんと、何度か行った大和の骨董市とそっくりな風景が、、雑貨、食器、家具、アクセサリー、本、並べてあるものも似たり寄ったり、ただ国が違うだけで、空気は全く同じにビックリ不思議感 出店者たちは2か3ユーロ主催者に払うらしく係りの人が名簿を持って集金していた 何かのお話から採ったらしい黒人の患者と白人の歯医者さんの簡単カラクリ貯金箱を45ユーロで買った、2kg弱重い ネックレス、20ユーロだったろうか?これも買って今回の旅の私の思い出にしよう 鉄の貯金箱は私と同い年位か、もう少し古いか? REPRODUSE FROM ORIGINAL IN COLLECSTION THE BOOK OF KNOWLEDGE裏に書いてある なんと、神、再、三と漢字も入っている??いつ頃のものかナ~ 帰って思い出したが、インドネシア フローレス島でも泥で焼いたアンティークの機織人形を2体買った あの時も重くて重くて大変だったのに、今回も懲りもせずまた重い買い物 昼前、13号線9駅、1号線1駅、Concorde駅、広ーいコンコルド広場に到着 ここから撮影開始、が、余りに広く立派な建物群の空間になかなかポイントをつかむ事が出来ない もう少し狭い空間の方がとあちこちの通りを巡ってみる、大きな建物をバックにすると人物が小さすぎる 毎年作品展DMの写真は作品を自分で着て写る、人物が小さすぎると作品が判らない ただの観光写真になっても仕方が無い、思ったより難しい それでも何枚か撮りながらチェイルリー公園を通ってルーブル美術館の前庭まで歩く 公園は春の花が咲いて、秋の作品展にはどうも、、、、ルーブル前庭は逆光の時間で上手く撮れない、、ウ~ン
by teoriasobiya
| 2007-04-17 10:19
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