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2008年 01月 07日
趣味だった織を仕事と決め、日々が手織中心の私です。
趣味の欄が空白、では有りません。 15年くらい体を動かす趣味、チョッと内容を言うには気恥ずかしい、、 始めるキッカケになった人達の一人と最近再会の機会が有りました。 これも何かの縁かなと、最近プロになったその友人に少し手ほどきを受け始めました。 レッスン中、別の人が気になる。 あの人は巧いな、あの人の真似をしてみたら上達するかしら、あの人たちチョッと変でないかな そこで「あれで良いの~?正しい~?変じゃない~?」 先生と言いながらも古い友人という事で、私はついつい気を許して好き勝手な発言をしてしまうのです。 一回り以上も年若いその友人先生、そこだけは ピシリ と言われてしまいます。 「人の事は言うのでは無いよ!力も目的も色々、自分は自分の事だけ!」 そうだった、私だって生徒さんに 「人と自分を比べないのよ。比べるとしたら過去の自分よ」とか 「人はそれぞれ、巧い下手、良い悪いは無いの。自分がどうしたいかなのよ」とか なかなか生意気な事を言っているわけです。 それなのに、、、反省です。 そして、友人先生の生き方にもそんなところが昔から有ったな、それこそが魅力で友人になる所以だったなと思い出しています。
by teoriasobiya
| 2008-01-07 09:24
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