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2012年 04月 29日
今回の旅は食事が充実していました。
最初のパリ旅では、知り合いもいないし、自分で注文する力もないしで、テイクアウトのお惣菜を買ったり、お湯をもらってカップラーメンをホテルの部屋で食べたり、、、、。 今回は「隔世の感あり」です。 マイテのアトリエの近所のピザ屋さん、美味しかったですよ。 今井ご夫妻と出かけた1区のレストラン、イッパイ飲んで出来上がった日本人サラリーマングループの大声は気になりましたが、ワインと共にここも美味しい。 子供の着物展の展示作業最終日、岩手のコレクター「中野和子」さん親子、岡山からいらしたご友人一家、お世話してくれる在仏のあきよさん達とご一緒したレストランは、日本人シェフの頑張っているお店でした。 スタッフも日本語が通じて暖かい接待をしてくれました。 お味も、おしゃれ感も、ステキ。 『Pomze』 http://www.pomze.com/ 住所:109 Boulevard Haussmann 75008 電話:01.42.65.65.83 柔らかい羊肉、ソースも美味でした。 店名「Pomze」はリンゴ[pomme」から、リンゴを中心にしたメニューが多く、美味しいリンゴのシャーベットでした。 私は紅茶をいただきました。 ヴィラージュサンポールでのお昼は、かって原宿で商売をしていたという骨董屋のご主人(フランス人)が勧めてくれたお店で、チキンとじゃがいものクレープ。 タイ料理店にも行きました。 エスカルゴもいただきました。 淑子さんのお宅に招かれて、お手伝いのフランスのキッチン体験は楽しい。 旬のホワイトアスパラ、蓮の蒸し物、炊き込みご飯、鯖、和食も少しフランス風。 アララ、皆さん食べるのに夢中。 カフェ御飯、ファーストフード店でのサンドイッチ。 最後の夜は、ステーキとフライ、お腹いっぱい。 毎朝のホテルの朝食、外国人がいっぱい、日本人は私達だけなんて楽しいな。
by teoriasobiya
| 2012-04-29 17:35
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