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2011年 07月 13日
この暑い中、姉夫婦と姪と京都旅をして来ました。
計画を立てた時は夏の京都の暑さの事は思い付きませんでした。 全く、うっかり者。 姉と私の都合と宿の空き情報とで決めてしまいました。 早めに梅雨明けした京都、酷暑の夏でした。 10日、タクシーの運転手さん情報では「今日から祇園祭の鉾の組み立てが始まりますよ」 釘を1本も使わないで「縄」だけで組み立てられています。 別の運転手さん情報「荒縄とは思えない少し柔らかい縄なので、麻か何かが一緒に入れてあるのと思います」 翌11日はもっと綺麗にしっかり縄の模様が美しく、12日朝には先端に3階に届きそうな長刀が取りつけられていましたが、写真を取り忘れました。 準備を見られたのは幸いでした。 暑い中の街歩き、路地路地が面白そうで次はもっと良い季節に訪れて散策したいものです。 東寺の蓮池はとても美しいでしょう。 細見美術館で伊藤若冲 京都市美術館で丁度出会ったフェルメールの絵 南禅寺で狩野探幽や元信の障壁画 養源院で俵屋宗達の杉戸絵 智積院で長谷川等伯、久蔵父子の障壁画 西本願寺で円山応挙の息子の絵だったか、、?書院の障壁画 東寺、平等院などいくつかの寺社と共にさすが京都、多くの本物の絵を見て来ました。 それにしても、西本願寺以外はすべて入場料がかかります。 4人でかなりのお支払いでしたよ。 守っていくには仕方がないのでしょうね。
by teoriasobiya
| 2011-07-13 18:36
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