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2009年 02月 20日
初めて桜島大根を見ました。
一昨日家族の大学時代の先輩から、大きな桜島大根が届きました。 鹿児島から種を持ち帰り、都下のご自宅で育てられたとか、、、それを送って下さいました。 少々多忙気味の私には若干重荷、「エッー!」姿を見たとたんにどんな風に食べようか? やわらかいのに大きすぎて、包丁が一気に入れられません。 回転させながら徐々に切り割って、まずは煮物でしょうかね。 1.5センチくらいの厚さに切って、昆布だしの薄味でコトコト、田楽味噌でいただくとなかなか美味しい。 六分の二使ったら、鍋いっぱい。毎食いただいていますが、だんだん味が染みて美味しさを増してきました。 六分の一は薄切りにして30分くらい塩を振っておき、甘酢に漬けました。これも美味しい。 蕪を甘酢にしてサラダに時々使いますが、蕪よりシャキシャキ歯ごたえがあって私はこちらの方が好き。 形は巨大な蕪のようですが、食べてみるとやはり大根ですね。 あと残り、六分の三、つまり半分は1センチくらいの厚さに切って干してみようかしら? もう少し寒くて、冷たい風の吹くほうが良いのかな? とにかくやってみます。 大きさの参考に側に置いたハサミは、小学校の家庭科の時に使った裁ちばさみ、少し小さめですよね。
by teoriasobiya
| 2009-02-20 10:11
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